大学生活を大きく左右するサークル活動
大学生活では学業が優先ですが、実際に生活の充実度を決めるのはサークルなどの勉強以外の活動であったりします。
入学式の後にキャンパス内を歩きまわっていると、かなりたくさんのサークルから勧誘を受けるということを経験します。
高校生の時にも部活としていくつかのサークルがありますが、大学になると校内にいる人数の違いもあってさらに選べる幅が大きくなります。
サークルに入ることで学内の他の学部の人と仲良くなれたりするメリットがあるので、全く活動に参加しない場合と比べて人脈の大きさが異なってきます。
人脈作りのためというと人聞きはよくないですが、せっかくの大学生活でのつながりを増やすためにも興味のあるサークルに参加していくことが勧められます。
あえて自分の学部と関わりのない活動をしてみる
サークルの選び方は人それぞれですが、特にすすめたいのはあえて自分の所属している学部と異なる分野のサークル活動に参加してみるという方法です。
中でも学外サークルとして活動をしているインカレ系などに参加してみると、より広い視野を得ることができるきっかけになります。
自分が普段いる団体と少し違うところに出て行く事で出会いのチャンスが広がるとともに、新しい発想を得ることができます。
サークル活動は同好の士で集まるものですが、若い時期に好きな趣味を作っていくことはその後の将来にも役立つ習慣になります。
ぜひ多趣味でどんどん行動をしていってください。