サイバー大学とは何か
サイバー大学は、いつでもどこでも誰でも学ぶことができる新しい大学です。
大学に行くとなると、学費や成績などいろいろなことがかかわってきますが、サイバー大学はこれまで大学に行くという事の大きな壁となっていたことが、覆され、誰もが学ぶ場を提供してくれているのです。
まず学費ですが、一般的な大学の学費を見てみると、国立大学で480万くらい、私立船機で660万くらい、理系となると780万くらいかかります。
在学4年間でこのくらいの学費がかかり、このほかに一人暮らしするようなら生活費などもかかってきます。
サーバー大学の場合、在学4年間の費用が280万円くらいです。
かなり低いという事がわかります。
単位ごとの授業料を見ても、大学の場合、年額固定制となっていますが、サイバー大学の場合、履修した単位のみ支払という事になるので、1単位21000に履修した単位数が授業料となるのです。
通学することなく卒業できる
社会人になってから学びたいという人も多いです。
学生時代、親の都合などもあり大学に通うことができなかった、思うような学部に行くことができなかったという方もいます。
でも、サイバー大学の場合、講義の受講、期末試験の方法などインターネット環境があれば、eラーニングによっていつでも学ぶことができるのです。
仕事があっても毎日決まった時間を学習時間にあてられないという方も、しっかりと四年制大学の卒業ができるのです。
授業は実践的、すぐに利用できることばかり
授業は非常に実践的ですぐに利用できる授業内容です。
サイバー大学はITはもちろん、ビジネスについても学ぶことができるという大学なので、大学で得られる知識、また仕事に活かせる地域を同時に履修できるという利点があります。
サイバー大学では、高度IT人材を作ると考えています。
この高度IT人材というのは、ITを活かした職業、ビジネスシーンでの貢献を期待できる人材の育成です。
フォーラムやゼミによって行うアクティブ授業
授業は様々な魅力があります。
授業コンテンツの視聴、課題の実施、科目に応じた8回、15回分の視聴と課題の繰り返し実施、期末試験、成績判定、という形で流れていきます。
インターネット授業というと、映像を見るだけという印象がありますが、創ではなく、双方向で実践的に勉強をしていくという事で、サイバー大学は注目されているのです。
講義の最後に理解度を計る小テストがある、レポートがありますが、掲示板に質問をすれば、原則24時間以内にしっかりと先生、もしくはTAと呼ばれるアシスタントの方が回答してくれます。
こうしたより積極的な授業によってこれまでのインターネット系の指導とは全く違う指導になっているのです。
この先、このサイバー大学はさらに理想的な授業を展開していくでしょう。