大学周辺の施設も確認しよう

オープンキャンパスに参加するときには、大学構内だけではなく周辺の様子も一緒に見ておくようにしましょう。
特に地方から受験を予定している人にとっては、学校の近くにある何らかの居住施設で長く生活をしていくことになります。
なので、学校周辺の地域にはどのような施設があり生活をしていくにはどんなふうにしていくのがよいかということを考えなくてはいけません。
推薦入試など比較的早くに合格が決定する方法で学校が決まればまだよいのですが、ニ次試験や三次試験など合格がわかるまでの時期が遅くまでズレこむようになってしまうと、当然近くの居住施設は先に埋まってしまっているので、なんとかして生活の場所を確保しなくてはいけません。
そんなとき、全くゼロから情報を集めるよりも事前にある程度その土地周辺の情報がわかっていると、引っ越し先の準備を進めるときに便利になります。

関東でも都内周辺なら、もし大学の近くにアパートがなくても沿線から安いところなどを探して住むことも可能です。
山手線やJR線、私鉄各線の近くにある大学ならそうした居住施設や治安については対策は比較的可能です。
ところがこれが地方や、都内でも23区からはずれた地域になってくると状況は変わってきます。
キャンパスのある場所は最寄り駅からかなり離れたところにあったり、近くにお店がなかったりというようなこともよくある話です。
また夜になると周辺が暗暗して治安に不安を感じるようになってしまう場所も中にはあるので、学校を訪れた時には周辺も一緒に歩きまわってお店の様子や人通りを確認してみるようにしましょう。

もっともほとんどの大学では常に大勢の若者が出入りすることにより、生活に必要な品物を購入できるコンビニやファミレス、食堂、コインランドリー、銭湯などが存在していることがほとんどです。
またあまりにも駅から遠いという大学の場合には駅から直通のシャトルバスを運行してくれることもよくあるので、そうした場合にはバス停の場所も確認して家選びをしておいた方がよいでしょう。

もしオープンキャンパスに十分日程をさくことができず、学校でのセミナーや相談会で時間がいっぱいになってしまうという人は、事前に周辺の地域についてネットなどで情報を集めておくのがおすすめです。
現在不動産情報を扱うサイトではかなり詳細な内容を記載してくれているので、それらの口コミなどを参考にしていくとかなり有力な情報を集めることができます。
しかしできるならば駅近くの不動産屋さんなどに予約をとったりして、近隣の物件はどのくらいの時期にどんなふうに埋まるかといった話を聞いておくようにしたいところです。
個別相談会などで、先輩からのアドバイスで居住方法を決めるというのも具体的な参考になります。